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苦手なのはわからないだけ

「英語が苦手だから習いたい。」

そういう理由で、1年くらい前からレッスンを始めた5年生の生徒さん。

 

江別市では5,6年生は週に1回英語の授業がありますが、その時に小4だったその生徒さんは、数週間に1回のペースの授業だったようです。

その時にちょっと苦手…と感じた。5年生になったら毎週授業があるし、中学生になったときに困らないようにしたい。

生徒さんとお母さまは、そんな気持ちからレッスンを受けることにしたそうです。

 

いざレッスンを始めてみると、とても意欲的で楽しそう♪

 

「ホントに苦手なの!?」と何度も思ってしまうほど、教えることをどんどん吸収しています!

苦手…と聞いていたので、とにかく苦手意識を感じないように、わかりやすくゆっくりと楽しいレッスンをしようと思いながらやっていますが、その生徒さんの楽しそうな姿「わかった-!」と嬉しそうな様子に、私もいつも楽しくレッスンしています(*^-^*)

 

 

最近では「英語は苦手だけど会話をやりたい!」という理由で、中学3年生の生徒さんがレッスンを始めました。

中3は受験生なので、塾に通うためにレッスンを離れてしまうことが多い学年なのですが、そこであえてレッスンを始めてくれた生徒さん。

 

その子もとてもやる気があります!

 

英語は苦手…と言いながらも、英語で会話をしようとする意識の高さに驚かされました!

「会話をやりたい!」という気持ちが、とても伝わってきます☆

文法は苦手ということで、文法の復習をしつつ会話に繋げていっていますが、わからなかったこと、自分の中で整理されていなかったことがわかった時の嬉しそうな様子から、わかるって本当に楽しいし嬉しいよね~と私も一緒に嬉しくなります♪

 

わからないから、理解できないから苦手…と感じるだけ。

ちょっとしたきっかけで、わからないことがわかるようになると苦手な気持ちがどんどん小さくなっていきます!

 

私は学生時代は、数学と理科が苦手でした。理由は理解できなくてわからなかったから…

特に数学は「答えが一つしかないから、難しくないんだよ」と言われても、その一つの答えに到達できなくて。

その一つの答えには、どうしたらたどり着くの!?…という感じでした(^_^;)

わかっていたら、苦手どころが楽しかったんでしょうね~。

 

 

高校生の生徒さんは、学校の社会科の先生の授業が面白くて、今まで苦手だった社会が今は楽しいそうです!

 

私は私で、今勉強中のものに苦手だった理科の分野が含まれています。

最初は「うわー、理科だ…」と思いましたが、やってみるとなんだか楽しいです。

 

きっかけは人それぞれですが、苦手なことが楽しいことに変わるって嬉しいことですね♪

 

 

そして私、機械やパソコンが苦手です。

だって、よくわからないから…

どこまでいっても、苦手なことはありますね…笑

そんな私がホームページを持ったり、ブログを書いたりしていることは正直自分でもビックリです(^-^)